皆さんお久しぶりです。
お久しぶりすぎですね...
忙しかった、というと言い訳になりますが、仕事ばかりであまりかけるような記事がなかったもので。
というわけで今日は久々の更新。
映画「ライアーゲーム」についてです。
ネタバレはしません。あくまで、感想のみの短い内容です。
ライアーゲームはドラマ、前作の映画と見てはいなくて、今回が初めて。
嘘つきのゲームとは聞いていたものの、今回の映画で思ったのは「嘘をついて勝つゲーム」ってイメージではなく、どこでどう「協力」させるか、というゲームだなということですね。
その協力させるための方法が、嘘なりだったりなのかと。
まぁ、相手は協力してるなんて思ってもいないわけですが...
そして神だったのは挿入歌。
田中ヤスタカが出てくるとは...神ですね。
場の雰囲気に合っていて、なおかつスピード感もあり、曲としてしっかりしている。最高ですね。
ただちょっと残念だったのが、曲の使いまわし感が目立ったことですね。
使いまわすな、というわけではないんですが、どうも映画内のBGMの種類が少なく感じて「これさっきも流れたわ」「またこの曲」ってなっちゃって。
驚いたシーン、気付いたシーン、それぞれにそれぞれの曲があるのはいいんですが、もう少しBGMの種類を増やしてほしかったですね...
僕的には「負けたら負債」のライアーゲームより、「負けたら死」のSAWシリーズの方が好きですね。
ライアーゲームは面白かったです。おもしろかったですが、最後の最後でも「みんなが負けない」方法というのがあるのはどうも気に入らないです。
どうせならSAWみたく「負けたら終わり」のほうがスリルたっぷりで僕は好きですね...
負けたら終わり。死んだらそこまで。
グロいのも好きですしね。
とまぁ、僕が見た感想はこんなんですかね。
さてさて次回の更新はいつになるのか、今から怖いですね...
というわけで今回はこの辺で。 アデュ~