FXはこちらがお薦め Rorshachの物置: 01/01/2011 - 02/01/2011

2011/01/10

少女禁区。

どうもお久しぶりです。

だいぶ更新もサボるようになってしまいました。

ま、受験が近いからと言うのが理由ですかね。嘘ですけどね。

と言うわけで、今日はこないだ買った本について。

タイトルは「少女禁区」です。

これは、短編2つで構成されていて、1つ目が「chocolate blood, biscuit hearts.」
2つ目が「少女禁区」です。

1つ目のほうは、死んでもなお父親の影響力や恐怖に縛られている財閥の姉弟が、その父から、財閥から逃げる。と言うような話です。

2つ目は、自分の父と義母を呪い殺したとされる少女が、ある少年に「死ぬまで私の玩具になれ。」と言い、少年の人形に釘を打ちいろんな呪詛を用いて玩具のように扱う。

そして、その少女が死んでも続く呪いとはなんなのか。という話です。

実はこの本はいろんな意味で気に入っていまして。

よく本の帯に書いてある文句や、本に挟んである新刊紹介を見て本を買ったりするんですが、ハズレるんですよ、これが。

私は「粘膜人間」という本を日本ホラー小説大賞受賞、という宣伝文に引かれ買ったんですが、

内容はホラーです。ホラーより、水木しげるの妖怪の世界とSAWのグロさが混ざった感じですね。

で、悪くは無かったんですが、終わり方がなんとも言えず微妙で、こう終わるか!
っていう驚きより、え~、これで終わり?と思ってしまいまして。

それで「少女禁区」をだめもとで買ってみたら大当たりというわけです。

内容自体は短編で読みやすく、ホラーというよりはサスペンス的な要素が多いです。

そして、角川ホラー文庫を今まで何冊も買っていますが、よくホラーで恋愛が書けたなと思います。

そう、ここが一番気に入った点です。

ホラーで恋愛はこうなんというか、死んでなお愛される恐怖とかそういう感じになっちゃうと思ってたんですけど、そんなことも無く。

きれいにまとまってて、とても読みやすいです。

ということで、ぜひ「少女禁区」読んでみてください。

以上、Mr.Aでした。

2011/01/08

傾物語。

お久しぶりです。

更新も一日おきになってきているMr.Aです。

今日は、友人に借りた化物語シリーズの最新刊傾物語についてです。

とはいえ、大きなネタバレはしませんが、更新に必要な部分は書いてしまいます。

以下ネタバレ少し含みます。

2011/01/06

ウーファー!。

どうも皆さんお久しぶり。

新年を向かえ改名したMr.Aです。

部でもこの愛称で通じてたし、自分でも気に入っているんで変えました。

どうぞよろしく。

今回はスピーカー!

買っちゃいますよスピーカー、買っちゃいましたよスピーカー。

物はOWLTECHのOWL-SPWL22 「Woody Land」 と言うものです。

部員ではおなじみの私Mr.Aが独占して使っていた部のPCの脇に居た低音バスバスのあいつの新型です。

新型とはいえ、何時発売されたかはわかりませんが、部で使ってたのより新型です。

これにはBASSのほかにTREBLEのつまみもついていて、低音と高音が調節可能!

基本的に低音しかいじらないですけどね、私は。
(これを買うとき友人に低音厨と言われたぐらいですから。)

これで、魔理沙は大変なもn(ryのMr.A Ver.とか、これが一番大事!のMr.A Ver.がお家で楽しめる!

今ならプリンターもついて2,980円。お買い得だわっ!

と言うことでね。やばいですよ、もう。

しかし、まあ、私の部での音楽の流し方を知っている人はわかると思いますが、

苦情が怖いです。ヒジョーに怖いです。

低音マックス、音量マックス・・・苦情!ってなりますからね。

おっと、無駄話でだいぶ行がつぶれてしまった。

では、最後はそのスピーカーの写真を乗っけてお別れです。

アデュ~。


2011/01/04

初更新。

明けましてボンジュール。

今年もよろしくお願いいたします。

ということで、2011年! われら受験生の戦争が今始まる!

閑話休題。

今年も朝から駅伝、やってましたね。

なんか母親は箱根駅伝に知り合いが出ているらしく、一生懸命応援してましたね。テレビの前で。

そんな駅伝を見ていたら、中学時代の1回だけ経験したあるものを思い出しました。

あれは、中学1年の...夏...いや、春先...ま、まだそう暖かくないころ、

2年の先輩に言われ、いつも通り走ってました。

よくあることですが、部活の1年でグループが2つあったんです。

先輩に媚びうるやつらと(番手の上位)、私を含むいったってフツーなグループ(休み時間にだべる友人たちです)。

最初は、先輩に私や友人がなぜか気に入られ、女子テニスの人にもそれは良くしてもらいました。

しかし、妬みはうまれるもの。私はテニスなど無論初めてでそううまくはなかった。

そして、番手順に並べば一番になるやつが私と友人の嘘を先輩に流した。

結果、そいつらは部内で優位に。我々は、何かあれば町内一周させられる、そんな風になってしまいました。

それはさておき。

そうして走っていても、無論ストップはかからない。いつまでも、それこそ練習が終わるまで走ることもありました。

そんな中で、あの日つらくても走り続けてると急に楽になった!

ランナーズハイと呼ばれるやつですね。これを初めて体感した。

あれはすごかった。

もう走れない、という感じの疲れがなくなり、どこまでも走れると言うより、
どこまでも速く走れる、そんな気がしてきたんです。

つらさもなくなり、呼吸も苦しくない。あれを感じたときは走るのが楽しかった。

しかし、それも一度きり。その後2年になっても走らされてた私はランナーズハイを2度とは体験できませんでした。

中学のマラソン大会も13kmあるんですが、それでも無理。

もう一度体験したいなぁ~、そんな気持ちを駅伝で思いだしたMr.Aでした。

では、また次回。アデュ~。

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私新年を向かえKroenenの名を捨て、

Mr.Aとして生まれ変わりましたので、

ご報告を。