明けましてボンジュール。
今年もよろしくお願いいたします。
ということで、2011年! われら受験生の戦争が今始まる!
閑話休題。
今年も朝から駅伝、やってましたね。
なんか母親は箱根駅伝に知り合いが出ているらしく、一生懸命応援してましたね。テレビの前で。
そんな駅伝を見ていたら、中学時代の1回だけ経験したあるものを思い出しました。
あれは、中学1年の...夏...いや、春先...ま、まだそう暖かくないころ、
2年の先輩に言われ、いつも通り走ってました。
よくあることですが、部活の1年でグループが2つあったんです。
先輩に媚びうるやつらと(番手の上位)、私を含むいったってフツーなグループ(休み時間にだべる友人たちです)。
最初は、先輩に私や友人がなぜか気に入られ、女子テニスの人にもそれは良くしてもらいました。
しかし、妬みはうまれるもの。私はテニスなど無論初めてでそううまくはなかった。
そして、番手順に並べば一番になるやつが私と友人の嘘を先輩に流した。
結果、そいつらは部内で優位に。我々は、何かあれば町内一周させられる、そんな風になってしまいました。
それはさておき。
そうして走っていても、無論ストップはかからない。いつまでも、それこそ練習が終わるまで走ることもありました。
そんな中で、あの日つらくても走り続けてると急に楽になった!
ランナーズハイと呼ばれるやつですね。これを初めて体感した。
あれはすごかった。
もう走れない、という感じの疲れがなくなり、どこまでも走れると言うより、
どこまでも速く走れる、そんな気がしてきたんです。
つらさもなくなり、呼吸も苦しくない。あれを感じたときは走るのが楽しかった。
しかし、それも一度きり。その後2年になっても走らされてた私はランナーズハイを2度とは体験できませんでした。
中学のマラソン大会も13kmあるんですが、それでも無理。
もう一度体験したいなぁ~、そんな気持ちを駅伝で思いだしたMr.Aでした。
では、また次回。アデュ~。
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私新年を向かえKroenenの名を捨て、
Mr.Aとして生まれ変わりましたので、
ご報告を。
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