FXはこちらがお薦め Rorshachの物置: カジノ。

2011/03/26

カジノ。

どうも皆さんお久しぶりです。

とはいっても、最終更新は昨日なんでぜんぜん久しぶりじゃありませんが。

今朝早くに私をフォローして下さっている女性の方に「ブログの覗いてます」とのツイートが!

驚きましたね。ここを見に来るのはたまたま検索で引っかかったひとか、リア友ぐらいだと思ってましたから。

ふと思い出せば、ブログを始めたころは痛かった・・・。

とまあ、そういうわけで誰が見てもいいようなブログを作ろうと今決めたわけです!!

閑話休題。

今回の更新は『カジノ』という映画についてです。

主演はロバート・デニーロで、男が乗った車が爆発するところから始まるというちょっとびっくりな映画です。
※以下ネタばれ含みます。

ロバート・デニーロ演じるエースは天才賭博師。
どんなこともしっかり調べ上げてから賭けるため外れたためしがないという。
(バスケットボールの試合の賭けのとき、バウンド具合が変わるということで床の材質まで調べたらしい。)
しかしそれは違法賭博となるため彼は警察に追われていた。
そして、そんな彼でも受け入れてくれるギャングが仕切る街ラスベガスへ逃げ込んだ。
ラスベガスでエースはあるギャングのボスにカジノの経営を頼まれる。
そうして彼はラスベガスのタンジールというカジノの経営者になった。
その後彼はカジノの売り上げを倍増させタンジール帝国の実質的なボスになるが、ジンジャーという女性との結婚、手のつけられないほどの荒くれ物ニッキーの移住などで、彼は失墜を始める。
そしてギャングたちは邪魔者を消し始める。ニッキーとその弟は見せしめにバットでたたかれた後生き埋めに。
そしてエースは乗った車が爆発・・・。

これが簡単なあらすじです。

実際には、カジノに来たイカサマ師を懲らしめたり、切れやすいニッキーが問題を起こしたり、ジンジャーがほかの男と結婚後もつながっていてひと悶着あったりします。

この映画は最近では見られない、語りながら進む映画です。

タンジールカジノの映像を背景にエースがしゃべる。たまにニッキーやジンジャーも。そうして話は進みます。

この映画を見た感想は、同じカジノ映画である『オーシャンズ』シリーズとは違いとても現実味があります。(実際の出来事をモチーフにしているので当たり前といえば当たり前ですが。)

そのリアルさが好きですね。まさにカジノの裏側といいますか、ね。

う~ん、文章にしてあらわすのがどうも難しい。

The Godfatherの時もそうだったんですけど、たとえばバットマンのように悪人がいてヒーローがいて悪人を懲らしめる、じゃなくて、いくつもの出来事が折り重なってある結果にたどり着き、それがこじれていくというか。

その様が見ていて聞いていて、私はとても面白かったです。

・・・。文章力ない私にしては頑張った、と開き直ろう。

という映画でした。

読んでもわかんね~よ、見てみようかな?という方はぜひレンタルしてみてください。

以上Mr.Aでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿