とうとうGodfatherの1作目を見ました。
話が難しくて、理解するのに2回も見てしまいました。
それでは、あらすじと見た感想を。(ネタバレを含みます。)
主な内容は、コルレオーネ・ファミリーのトップへと上っていく、
三男・マイケルを主に、マフィア間の抗争・組織内の関係を描いたものである。
~内容~
1945年、ドン・ヴィア・コルレオーネが道端で対抗するマフィアに襲撃されるという事件から始まる。
ドンは一命は取り留めたものの、重症で動けなくなってしまう。
そこで、長男ソニーが復讐をしようとする。
しかし、ドンが動けない今、そんなことをしたらコルレオーネは潰されてしまう、と次男トムが言う。
一方三男マイケルは、ドンのお見舞いに病院を訪れると、襲撃されたというのに病室にはドン一人しかいない。
何か危険を察知したマイケルは、ソニーに連絡。見張りをつけるように言った。
すると数分後、警官が到着。しかし彼らはすでにドンを襲ったマフィアに買収されていて、
動こうとはしてくれない。そこで、コルレオーネの息のかかった弁護士を呼び交渉することに。
後日交渉は3人で行われることが決まった。マイケル、買われた警察の部長、敵対マフィアの一人。
コルレオーネ・ファミリーは、マイケルは巻き込むわけには行かないというが、
マイケル自身が「僕が二人を殺す。」と言い出した。
そして見事に、二人をレストランで銃殺。
そしてドンも復活したある日、そろそろ病気で死にそうだからドンの座をマイケルに譲る決意をし、
見事マイケルがGodfather(マフィアのトップの称号)を手に入れたのだった。
そしてその後ソニーが襲撃にあい死亡。ドン・ヴィア・コルレオーネも病気で死亡。
とうとう、マイケルがファミリーを本当に率いていくことになり、
で、第二部へ続きます。
~感想~
正直マフィア物はよくわかりませんが、
マイケルがファミリーになる前と後での人格の変わり方に驚きます。
正直別人です。元は温厚で暴力もふるえなさそうな人が、最後には妻も暴力で支配するように!
ま、大げさに書きすぎましたね、これは。でもそれくらい違います。
組織内のことや、マフィア間の抗争は日本語字幕ではよくわかりません。
ただ、マフィアにも黒幕はいてそいつが別のマフィアを操り、
目障りなヤツを消し自分が5大マフィアたちのトップになる。ということです。
黒幕がわかんないとどんどん人死にますね~。びっくりしちゃうぐらい。
正直、見ものは馬の首とマイケルです。
興味があればぜひ見てみてください。映画史に残る傑作だそうです。
よくわかんないけどね。私には(笑
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